院長あいさつ
久保おとなこども歯科医院院長 久保孟士（くぼ たかし）
経歴
香川県大手前丸亀高校卒業
愛知学院大学歯学部卒業
徳島大学歯学部付属病院臨床研修医修了
高松市内の歯科医院にて勤務
(大西歯科医院、もりぐちクリニック、米田歯科医院)
らく楽歯科クリニック 院長
2025年1月開院予定
資格・所属
アンチエイジング歯科学会認定医
歯科放射線学会准認定医
日本口臭学会所属
高松市歯科医師会所属
はじめまして、当院のホームページをご覧になっていただき、ありがとうございます。
久保おとなこども歯科医院の院長、久保孟士（くぼ たかし）と申します。この度、2025年2月に、ここ高松市飯田町で歯科医院を開院させていただくこととなりました。
鬼無・香西地区は、私の父方の先祖の出身地で、子供のころからよく遊びに来ていた、なじみのある大好きな街です。
最近では住宅地も少しずつ増えてきましたが、それでも少子高齢化が進んでおり、この街に育てられたといっても過言ではない私にとっては、もっともっとこの街を活性化させたいという気持ちでいっぱいです。
皆さまの健康寿命を少しでも延ばせるように。毎日の食事を、もっとおいしく、楽しく、バランスよくとっていただけるように。歯科医師として、できる限りのサポートをさせていただきたいと思っております。
地域の方々に、愛される歯科医院へ
鬼無・香西地区は父方の先祖の出身地ですが、私自身は、ここから3キロほど離れた、もう少し高松の中心地に近い太田で育ちました。
そのため、歯科医院を開業するにあたっては、中心地寄りの地域での開業も候補として挙がりましたが、私自身、患者さんとの距離をより近くしたい、なるべく密にコミュニケーションをとり、地域に溶け込んだ診療がしたいという強い想いがありましたので、ここ飯田町での開業を決意しました。
私自身、アンチエイジング歯科学会認定医、日本歯科放射線准認定医といった資格の取得をはじめ、インプラントや歯周病、矯正治療についても深く学んできましたので、専門性の高い治療を提供することも可能ですが、「専門医院」とすると、どうしてもハードルを感じてしまう方が多いのではと思います。
当院は、専門的な治療も提供しつつ、地域の皆さまの「かかりつけ医」として、街の人に愛される、一番最初に相談しやすい歯科医院になりたいと考えています。
患者さんと密にコミュニケーションをとり、時には世間話やプライベートな話もしながら、医師と患者という関係性ではなく、人として向き合って寄り添っていけるような関係性を築きたいと思っておりますので、なにかお困りのことがございましたら是非お気軽にご相談にいらしていただければと思います。
お菓子が大好きだった子供時代
私が「歯科医師になりたい！」と思い始めたのは、小学生の時でした。
私は子どものころからお菓子が大好きだったので、よくむし歯になっていたのです。
よって、歯科医院にも良く通っていたのですけど、本当は歯医者が大嫌いで、歯科医院に行くことが嫌でたまりませんでした。
だからお菓子も、食べたいけれど我慢していた時もあったのですが、自分が歯医者になれば好きなだけお菓子を食べられる！と思って。
そこで「歯医者になりたい！」と思いました。
自分がお菓子が大好きだったから、お菓子が大好きで我慢できないお子さんの気持ちはとてもよくわかります。
歯科医師の立場からすると、砂糖やお菓子はなるべく控えた方が良いのですが、私はお子さんには「お菓子食べたいなら、食べな！」って言ってあげていますね。
「でも、その代わり、ちゃんと歯ブラシの仕方勉強して、メンテナンスにも通って、むし歯にならないように一緒に考えような。」とも伝えます。
お子さんの考えや欲求を否定するのではなく、まずはその考えを受け入れたうえで一緒に考えていく。
一緒に考え、解決方法を導き出し、一緒に頑張ろうねと約束すれば、お子さんはちゃんと約束を守ってくれます。
常に患者さんの立場になり、お子さんとも目線を合わせながら、歯科医師として最適なアドバイスをしていきたいと思っております。
技術と知識の研鑽に努めています
歯科医院に対して、痛い・怖いというイメージをお持ちの方は、きっと多いと思います。
そのため、歯科医院に来る患者さんの中には、とても不安そうにしていたり、治療を嫌がるお子さんが多いのも事実です。
ですが、そういった患者さんでも、治療終には「早く終わってびっくりした」「痛くなかった」「治してもらったところの調子がよい」などと言っていただけることが多く、とてもうれしい気持ちになります。
一人でも多くの患者さまから、「満足＋α」の評価を頂けるよう、当院では、ドクターを含めスタッフ全員が、常に勉強会や学会などに参加し、技術と知識の研鑽に努めるとともに、最新設備の導入も積極的に行うことで、より質の高い治療を提供できるよう尽力しています。
